遠距離恋愛ゲイの独り言〜ふたたび

旦那と15年以上遠距離恋愛しているゲイのブログ。日常の些細な悲喜交々を気の向くままに。

さらに遠く

恐れていたことが、現実になってしまった。

先週半ば、昼休みに旦那から電話があり、ついに彼の勤務先から、感染者が出てしまったという。しかも彼と一緒に働いている若い後輩だとか。

幸いテレワーク中であったため、旦那は感染した後輩とはしばらく会ってはいないようで、それを聞き少しホッとした。

ただ念のため、旦那も含め同僚らは、14日間自宅待機するよう、勤務先から言い渡されたという。

どうやら、その後輩は、東京から遊びに来た友人らと、食事をしたり、泊まったりしたことが感染原因らしい。

そのため勤務先からは、「県外からの人(特に東京方面)との接触は当面避けるように…」とまで言われていると。


旦那の住んでいるところは、感染確認者が少なく、ずっと一桁台が続いていた。

東京の現状に比べれば、まだそれほどでもないかな?なんて思ったり。

そんなこともあって、様子を見つつ、来月早々旦那のところに行こうか?と、こっそり計画を立てていた。

それがまさか、彼の一番近くから感染者が出てしまうなんて…


事あるごとに、さんざん「いつこっち来る?」「行っていい?」と言っていた旦那も、さすがにもう何もふれなくなった。

こうなってしまうと、もはや会うことは当面見合わせるしかない。嗚〜呼。

会える時が、どんどん遠くなっていく。


もちろんだからといって、そう簡単に気持ちが離れるようなことはない。

ただ寂しくて堪らないことには、変わりがない。


そこで旦那が言い出したこと、それは…「FaceTimeで話そうよ!」


ーーえ?FaceTime??


なるほど!iPhone同士なので、顔を見ながら無料で話せるというわけ。

さんざん仕事では、自分も旦那もオンライン会議とかやってるのに、何で思いつかなかったんだろう?

というわけで、早速、夜寝る前にやってみた。

何だか不思議。クリアに見えて本当に近くに居るみたい。

すると…


旦那「あれ?この前買ってあげたルームウェアどうして着てないの?」


(あ…そうだった。フリース生地だと暑いからまだ着てないんだけど…よく憶えてるな)


旦那「あ!キミのこめかみあたりに白髪が2、3本見える!切った方がいいよ!」


ーーうるさいな〜!心配ばっかりさせるから生えてきたんだよ!

 

顔が見えるのは嬉しい。でも他が見えることでいろいろ不都合も…


旦那「あ!」


ーー今度は何?!


「あのさ……&¥@:★●$€#……してみる??」

 

笑いながら、急に小声になる旦那。


ーーえ???


\o(`ω´ )o /\o(`ω´ )o /\o(`ω´ )o/


ーーやだね!絶対!そんなことやらないよ!!

 

どうして「カメラ通話」っていうと、そういうことばっかり思いつくんだろう???

 

まあ、こんな時は、笑ってお互い楽しむことが大事かな?

今は我慢の時。

遠く離れていても心はひとつ。