遠距離恋愛ゲイの独り言〜ふたたび

旦那と15年以上遠距離恋愛しているゲイのブログ。日常の些細な悲喜交々を気の向くままに。

とりとめのないあれこれ

気がつけば7月。

最近疲れ過ぎて思考が完全に停止している。

頭に浮かぶ事といえば、

「早く帰りたい」

「ゆっくりのんびりしたい」

「熟睡したい」

「自由な時間がほしい」

といったことばかり。


前はブログを書くことが一つの気分転換になっていたけれど、今は頭が全く回らない。

今回は、時々ふと頭に浮かぶとりとめのないあれこれ。


● お仲間に「出世したい!」と願っている人ってどれくらいいるんだろう?


「お先に失礼しま〜す」


業務終了時刻の5時になると自分の所属するフロアーに次々と響き渡る声。

一般事務社員達はほぼ定時で退社する。


(早く上がることができて、いいなぁ〜)

 

我ながらあまりのやる気のなさに呆れつつ、さらには比べること自体がおかしいとは思うけれど、やっぱり羨ましくて仕方ない。

事務員の仕事は、お客へのお茶出し、会議の資料印刷や配布、電話対応が主な仕事。


電話対応って言っても、面倒なケースは

「ワタクシでは分かりかねますので、責任者に代わります(受話器置いて)…すみませ〜ん、外線変わってくださ〜い(ガチャン)」

で終了。

 

若い人はそうでもないけれど、自分やそれ以上の年齢になると、事務員でも相当な額を貰っている。

いいよな…ひとりなら十分生活していける。

休みも頻繁に取ってるし、1年に1週間くらい海外旅行に行く人が大半。


「こんなの嫌!もっとバリバリ仕事したーい!」っていう人のために、

「総合職への転換制度」というのが用意されている。

でも事務員からは毎年誰ひとり手をあげず(現在、女性総合職は“猛女”と言われる院卒の3人を筆頭に殆どいない)。


親しい年上の事務員の女性に聞いたら

「いいよ〜面倒だもん。お金もそこそこ貰えてるし、老後資金も貯まったし。このままが一番!」

だってさ。

 

なるほどね…

あ〜あ、一般事務員っていいなぁ〜面倒な会議もないし、転勤もなく平穏な毎日。

自分も定時でさっさと帰りたいよ(ToT)

だいたい毎日午後9時〜11時くらいまで平気でオフィスに残ってるからさ…疲弊しまくり。

 

世の中の普通のお父さんは、奥さんや子どもが居るから、やっぱり自然と出世を目指して、頑張っちゃうんだろうね。

でも自分は独りもん(旦那はいても)なのでそんなこと1ミリたりとも思わない。


お仲間で

「出世したい!みんなの上に立ちたい!」

って思ってる人って、どのくらいいるんだろう?

もちろん、中にはそういうやる気満々なお仲間も一定数いるだろうけどさ。

自分は現在全くやる気ゼロ。

仕方ないから「騙し騙し」やり過ごしてる。


少し前はそんなこと考えたこともなかったのにな〜。

「もっとゆっくりゴロゴロ寝たい」……じゃなくて、むしろ「余暇の充実をはかりたい」よ。

 

いっそ主夫になっちゃおうかな…

時々本気でそう考えてしまう。


● 男の身体でどこに一番魅かれるか?


自分の場合は即座に「足」と答えるだろう。特に太いふくらはぎがたまらない。

ぶっといふくらはぎの男は、たいてい身体全体がガッチリしていて、顔つきも男らしいタイプが多い。

足に魅力を感じるのは、男の“秘部”を想像させるからかな?


ここ数日急に蒸して気温が上がり、街行く男達はどんどん薄着になっている。

Tシャツに膝上ハーフパンツ、さらに素足にサンダルの男を見かけると、つい振り返って見てしまう。旦那が一緒の時でさえも…(^_^;)悪い癖だ。

最近ハーパンが一段と短くなってるのは気のせい?まあ、嬉しいけど…


誰かを意識したファッションというのでなく、単に「暑いから」という無意識さ。野郎っぽさが実にいい。

裸そのものより、足を見てるほうがエッチな感じがするのは何でだろう??

丸見えより見えない方がいいのかな(^^;;

 

夏は大嫌いな季節だけど、これだけが唯一の楽しみだ。


● 朝の電車で隣り合う男


毎日の通勤って実に苦痛。

どうしてこんなに人が多いんだろう?

もっとのんびり座って行けたらなぁ。

 

でも少しだけ嬉しいこともある。

電車で毎朝会う男のこと。


その人は毎日隣駅から乗り、必ず自分の横に立つ。

いつもぴちぴちポロシャツに、ジャージ素材のパンツ。身体がムキムキでまるでレスラーのよう。

特に二の腕が太く、胸板も相当厚い。ほれぼれするような肉体美。

毎日ジムにでも行って鍛えているんだろう。

顔は奥二重で、ヒゲを生やしてるからワイルドですごく男っぽい感じ。

カッコイイ!!


別にその人とどうにかするようなこともない。ただ近くに来るだけでドキドキしてしまう。

いつもの悪い癖で、隣に立つと思い切り鼻から息を吸い込み、男の匂いを堪能する。

フレグランスや柔軟剤などの匂いは一切せず、男らしい体臭をうっすら感じる。


(絶対ノンケに決まってる!)


ずっとそう思っていた。

なぜなら、お仲間にありがちな、どこか乙女っぽい雰囲気(バッグや小物がブランドだったりレアものなどを持っている)が一切ないから。

 

だが、ある時その男がスマホを片手に、リュックを網棚に乗っけようとした時に、スマホの画面が丸見えに…


(あ!あのゲイアプリに違いない!)


開いている画面にどうも見憶えがあると思ったら、自分が以前興味本位で入れてウンザリした人気マッチングゲイアプリ(ブログを開始した頃記事を書いた)。


彼はそのアプリで男を探していた?みたい。


(へ〜お仲間って案外近くにいるもんだよな〜)


でも、どんなにタイプが近くにいるからといっても、何かできるわけでもない。

向こうがこちらをタイプだと思ってもいない限り(たとえそうでもなかなか…)、こちらのことなんぞ目にも入らないだろう。

男女の恋愛よりも、同性同士の方が相当好みが偏っている(と思う)。


(昔二丁目の飲み屋のカウンターでもよくそんなことあったな…)

 

気になる人には決まって全く相手にされず…昔と何も変わらない。

飲み屋が電車になっただけ…(。-_-。)

 

(あ〜あ、朝のお楽しみがまたひとつ消えちゃった)

 

男がお仲間なのに、自分が彼の関心の対象外だと確信した途端、急に興味が薄れていく。

 

それはともかく、今めちゃくちゃ忙しくて精神的余裕がないにも関わらず、相変わらず旦那以外の他の男への興味が失せていないということは確かなこと。

いくら“思考が停止してる”って思っても、まだ枯れていなかった…


大丈夫!自分のオスの本能はまだ健在だ。

少し安心する。