遠距離恋愛ゲイの独り言〜ふたたび

旦那と15年以上遠距離恋愛しているゲイのブログ。日常の些細な悲喜交々を気の向くままに。

初秋の小旅行【後編】

遅めの夏休みを取り、旦那と「金沢」に来て3日目。

この日は、ローカル線で、金沢の隣の「かほく市」まで足をのばす。

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目的は、北陸ならではの超巨大寿司を食べに行くこと。

駅から歩くこと約10分。

そこは小さな店のため満席かと思われたが、運良くカウンターが2席だけ空いていた。

聞くところによれば、予約無しで入ることができたのは珍しいらしい。

寿司屋のカウンターってちょっぴり贅沢な感じがして嬉しくなる。

 

カウンターの正面に、水が絶えずチョロチョロ流れている。

これ何だと思う?

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これは寿司を手で食べる際、指を常に洗えるように流しているんだって。隣の常連さんが教えてくれた。なるほどね〜初めて見た。

 

大将におまかせで握ってもらうことにした。

脂が乗ってとろけそう…

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イクラは溢れんばかり。

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大きな卵焼き。こんなの初めてみた。

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鰻重にでもなりそう。

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アナゴ…これだけで満足

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写真以外にもいっぱい握ってくれるから、大満足。ビールや日本酒も飲みまくり、ホロ酔い気分となる。

日本海のお寿司の美味しさは、東京の比ではないよね。

このお店は、ネタがなくなり次第、閉店だとか。

今度は冬に来たいな…千鳥足で帰りの駅に向かう。

 

最終日の日曜。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

月曜からふたりとも仕事のため、午後の早い時間には別々に帰らなければならない。

これで旦那とは、またしばらく離ればなれ。  もう慣れっこだけど、やっぱり寂しい。

 

この日も朝から大雨。

金沢に来てから、ずーっと雨、雨、雨。

まあ天気ばかりはどうしようもない。

これだけ降っていると、さすがにもうあちこち行くことも出来ないので、最後に駅周辺の店をちょっとだけ覗くことにする。

 

金沢は都心と比べて、全くひけをとらないとつくづく思う。

有名なショップも殆どあるし、駅周辺だけでなく、香林坊や片町に行けば、流行りのものだって何でも手に入りそう。

美味しいものもたくさんあって、ここに住んでいたらさぞかし楽しいだろう。

しかし、ふと2日目に訪れた料理屋の主人の言葉がよみがえる。

「観光客の方はみんな同じこと言いますけどね…冬の厳しさは住んでみないとわかりませんよ」

そうなんだよね。

当たり前のことなんだけど、遊びに来るのと、住むのとでは、わけが違うんだよね。

 

やっと雨が止んだ。

帰る前の記念にもう1枚。

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旅は、自分の帰るところがあるからこそ楽しく、その旅行先の良さが味わえるんだろうな。

そんなことを考えながら、鼓門を後にした。